あまの眼科クリニックのブログ
あまの眼科クリニックのブログを始めましたexclamation

診療時間中とは、またひと味違った(?)私たちが垣間見えるかもexclamation&question

(12/28)わたしの“趣味”
(12/14)わたしの“趣味”
(11/30)『網膜の病気』のお話
(11/16)乾燥肌の予防は、日常生活の見直しから!
(11/09)『患者さんの声』をご紹介します!

2021年10月26日

『患者さんの声』をご紹介します!

『より良いクリニックづくり』
のために、患者さんの『ご意見』
『ご感想』をお寄せいただく
取り組みを実施しています。

お寄せいただきましたご感想の中で閲覧の許可をいただいているものにつきましては、院内で閲覧できるようにしております。

お時間がございましたら、ご覧になってみてください。


眼瞼下垂の手術を受けた 78歳 男性の患者さん

痛いと思っていましたが、痛くなく、早くできて、喜んでいます。

5815.png

手術後8日、思っていたより早く治ってうれしいです。
ありがとうございました。

5816.png
posted by あまの眼科 at 00:00| 患者さんの声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月12日

『医食同源』食べることから健康に!身体を温める食材で免疫力UP!

11月初旬には立冬を迎え、暦の上ではもう冬です。
これから、朝晩の冷え込みがさらに厳しくなります…

冬は風邪やインフルエンザが流行る時期で、お年寄りや小さなお子さんがいるご家庭では、特に注意が必要です。

冬の乾いた冷たい空気は、私たちの身体を冷やします。身体が冷えると免疫力が低下してしまい、風邪をひきやすくなってしまいます。

風邪をこじらせてしまうと、肺炎になる心配もあります。

冬に風邪やインフルエンザにかからないように、栄養をしっかり摂取し、身体を温める食材も積極的に摂取しながら、免疫力を高めておくことが大切です。

◆ 冬支度にオススメの食材は?

冬の風邪やインフルエンザの予防を考えて、食生活にも気を配っておきたいこの冬支度の時期、おすすめの食材のひとつが根菜類です。

根菜類には、身体を温める効果があります。根菜の多くは夏に旬を迎える野菜と比べて水分が少ないので、身体を冷やさないのです。

根菜類は食物繊維を豊富に含むということもあり、胃腸の働きを高めてくれる効果もあります。

豊富なビタミンを含みますので、血行を促進させ、毛細血管が弱らないようにする効果もあります。
ではなく、エネルギー源となる炭水化物や脂質、身体をつくる材料となるタンパク質も必要です。

それゆえに、普段からバランスの取れた食生活が大切ですが、寒さで身体が弱りやすくなるこれからの時期は、なおさら食生活のバランスが大切になります。

そう考えると、根菜類にゼラチン質が多い魚介類や鶏の手羽先などの動物性たんぱくを上手に組み合わせると、栄養のバランスもかなり良くなります。

栄養バランスと身体を温めることで免疫力を高め、これからやって来る冬の寒さ負けない身体をつくるためにも、根菜類を上手に使ってみてはいかがでしょう?


≪ 冬支度にオススメ! 根菜類のレシピ ≫

鶏手羽中と根菜のポトフ

5814.png

<材料(2人前)>
・鶏手羽中 150g   ☆コンソメ顆粒 大さじ2
・ニンジン 1/2本   ☆砂糖 小さじ1
・カブ 1個   ☆すりおろし生姜 小さじ1
・レンコン 50g   ☆白こしょう 少々
・ごぼう 50g 
・水 1,000ml   ・小ねぎ (小口) 10g

1)ゴボウを水洗いし、皮をこそいでおく。
2)ニンジンとカブとレンコンは皮をむき、いちょう
切りにする。ゴボウは5mm幅の斜め切りに。
3)鍋に水、2と鶏手羽中を入れ、中火にかける。アクが出たら取り除く。
4)3に火が通ったら、調味料を入れ、味が馴染んだら火を止める。
5)4を盛り付け、小ねぎを散らしたら完成!
(レシピ参照:クラシルさん)
posted by あまの眼科 at 09:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月21日

コンタクトレンズはハードとソフトどちらが良いですか?

ハードコンタクトレンズ(以下HCL)は、その名称のとおり硬いレンズで、装用当初は違和感がありますが、次第に慣れてきます。

一方、ソフトコンタクトレンズ(以下SCL)は、水分を含んだやわらかいレンズで、装用感が良く慣れやすいという特徴があります。

HCLはSCLよりも視力の矯正効果が高く、強い乱視がある方では、HCLでなければ十分な視力が得られない場合があります。

HCLは耐久性に優れているので寿命が長く、汚れも少ないためケアが簡便です。

ところが、HCLはSCLに比べてずれやすく、外れやすいというデメリットがあります。そのため、激しいスポーツをする方には向きません。

SCLはタンパク質などの涙の成分や汚れがつきやすく、ときには細菌やカビなどの微生物が繁殖することもあるため、毎日の洗浄と消毒がとても大切です。

SCLはこの点が大きなデメリットとなっていましたが、それを補うために、古いレンズを使い捨てて新しいレンズと交換する「使い捨てレンズ」が開発されました。

1日・1週間単位で交換するタイプ、2週間で交換するタイプ、1ヶ月・3ヶ月で交換するタイプがあり、現在ではこれらの使い捨てレンズが広く使用されています。

それぞれにメリット・デメリットがあります。あなたに合ったコンタクトレンズ選びも、気軽にご相談ください。
posted by あまの眼科 at 09:00| 眼のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月07日

視力検査って、ぼんやりでも答えていいのですか?

視力検査は、ランドルト環(アルファベットのCのような記号)の切れ目の方向が分かるかどうかで、見え方を測定する検査です。

この「見えている」という感覚は、自覚的なものです。

なので、ハッキリ見えているときに「見える」と答えるべきなのか、ぼんやりでも「見えている」と答えていいものか、ちょっと迷ってしまうかも知れませんね。

視力検査のときは、何となく方向が分かったら、ぼんやりでも切れている方向を答えてもらえばOKです。

正解かどうかや視力値は私たちが判断しますので、何となくでも見えている方向をお答えください。

ただし、目を細めずに見てもらわないと、正確な視力値を測定できません。目を細めると見えやすくなる効果はありますが、それが正確な視力とは言えないからです。

また、当てずっぽうで答えてしまっても正確な視力値が計測できませんので、まったく見えていないときには「見えません」「分かりません」とお答えくださいね。
posted by あまの眼科 at 09:00| 眼のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

あまの眼科 9周年アンケートA

あまの眼科クリニックは、この5月11日に開院9周年を迎えました!
ご来院いただく患者さんおひとりおひとりにご支援いただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!

これから10年目の年を迎えるにあたり、より良いクリニック、
「愛され、親しまれ、信頼されるクリニック」を目指すために
ご来院いただく皆さまにアンケートをお願い致しました。

お寄せいただいた患者さんの声を引き続き紹介したいと思います!


Q.院長、スタッフに対して何か思ったこと、
感じたことはありますか?

点眼を出す時、なるべく安い物をお願いしたいです。
5812.png

当院で処方している目薬は、効果があり価格も安い物を選ぶようにしていますが、
緑内障の目薬などは、他の目薬と比べてどうしても高くなってしまいます。
目薬1滴で十分目にいきわたる量が入っていますので、何滴も点眼せず、決められた回数の点眼をお願いします。


知り合いの人にも紹介していきます。たくさんの人に
あまの眼科を知ってもらいたいです。
5813.png

ありがとうございます!
皆さまのご協力とご支援あってのあまの眼科クリニックですので、今後とも、よろしくお願い致します。
posted by あまの眼科 at 09:00| 患者さんの声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする