院長の天野喜仁です。
いつもありがとうございます。
1年が過ぎるのって、本当にあっという間に過ぎていきますね。
特に、今年は新型コロナウイルスの問題がありましたので、「激動」と呼ぶのにふさわしい1年でした。
春先から今に至るまで、ずっとコロナ騒動の渦中にあるような状態ですから、どことなく落ち着きませんよね…
当院でも、夏休み恒例の子ども体験型イベント『あまの眼科クリニック KIDS職業体験』を開催することができず、心残りの多い1年となってしまいました。
この問題が少しでも早く収束してほしいという想いはありますが、もう少し時間がかかりそうですね。
とはいえ、どんな時代でも変わらないことはあります。
どんなことが起きても、大切な習慣もあります。
「目の病気は誰にでも起こり得ること」であることは、永久に変わることのない問題です。
だからこそ、「目の健康を守ること」は、どんな時代であっても大切にしなければならない習慣です。
そんなことを考え、私にとっては眼科医としての重要な使命をあらためて感じさせられた1年でもありました。
この経験を活かして、2021年も引き続き、皆さんの健康を精一杯サポートしてまいりたいと思います!