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2016年05月17日

加齢と目の病気のお話

年齢を重ねるとともに、
若い頃には感じたこともなかった何となく感じる目の違和感、
目の疲れや見えにくさなどを感じることがあります。

症状が一時的であったり、
はっきりした症状がなかったりするために、
放って置かれてしまうこともしばしばありますが、
そこには病気が隠れているかもしれません。

目も身体の一部である以上、長年使ってくるうちに老化現象が現れます。
さまざまな目の病気も、老化の延長線上にある自然現象ともいえます。
一方で、「生涯見えること」は、
私たちが豊かな生活を送る上で必要不可欠なことでもあります。
加齢性の目の病気は、適切な治療法があるものがほとんどです。
病気のことを知って、より豊かな生活を送ることにお役立ていただきたいと思います。


● 加齢とともに現れる目の病気

加齢とともに現れる病気の中には、
緑内障のように「はっきりした症状もなく徐々に進行し、
重い障害を残してしまう可能性のある病気」があります。
逆に「ちょっとした治療で目の疲れや違和感がとれて快適になる病気」もあります。
目の病気も、ほかの病気と同じように、
早い段階からの対応や治療が大切です。
目の調子がおかしいときには、まず眼科を受診するようにしましょう!

いくつかの代表的な病気をご紹介しますと…

@ 白内障
加齢により本来透明な水晶体が酸化、白濁した状態になる病気です。
まぶしい、暗い、目のかすみ、二重に見える、視力低下などの症状が現れます。

A 緑内障
眼圧が高くなり視神経の障害され、視野が欠ける病気です。
初期には自覚症状がほとんどなく、
自覚症状が現れる頃には症状が進行していることが多いのが特徴です。

B 老視
ピントが合わない、視力低下、眼痛などの症状が現れます。
毛様体の動きと水晶体の弾力性の低下し、
焦点が合いにくくなることが原因です。

C 乱視
角膜と水晶体の歪みで焦点が定まらない状態になり、
物体が二重になったり、ゆがんで見えたりします。

D 黄斑変性症
網膜の中心にある黄斑部の老化が原因で、
視野がぼける、ゆがんで見える、
見たいものが見えないといった症状が現れる病気です。

他にも、『飛蚊症』や『網膜剥離』などの病気も加齢を原因とする代表的な病気です。

これから『加齢を原因とする目の病気』について、
順番にお話していきます。
病気のことを知って、
皆さんの“より健康でより豊かな生活”に役立ててくださいね!
posted by あまの眼科 at 00:00| 加齢と目の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする