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2021年03月02日

『医食同源』食べることから健康に!夏バテ対策に効果的な食事のポイントは?

◆ 夏バテとは?

夏バテという病気はありません。夏バテは、高温多湿の日本の夏の暑さからくる体調不良のことです。

夏バテの症状には、「食欲がない」「ぐっすり眠れない」「疲れやすい」などがあります。

夏バテは、夏の暑さの中で一生懸命体温調整をしようとして、自律神経が疲弊して乱れてしまうことが原因と言われています。

冷房で冷えすぎた室内と屋外との温度差も、自律神経を乱す原因となります。

◆ 夏バテ予防に必要な栄養は?

暑くて台所に立つのもおっくうで、つい簡単なメニューにしてしまうと、タンパク質が不足しやすくなります。

糖質や脂質はエネルギー源になりますが、エネルギーの運び役となる血液、エネルギーを作り出す筋肉をつくりだすのはタンパク質です。

身体に十分なエネルギーを行き渡らせるのがタンパク質なので、意識的に摂りましょう!特に、夏のタンパク質でおすすめなのが、豚肉です。

糖質や脂質からエネルギーをつくり出すために、円滑にエネルギーをつくる手助けをしてくれるビタミンB群が必要になりますが、豚肉はビタミンBも豊富です。

夏はたくさん汗をかきますから、汗とともに失われてしまうビタミン、ミネラルも摂取しておきたいものです。

夏野菜のパプリカはピーマンの仲間ですが、ビタミンC・E・Aが豊富で、ピーマンと比べるとビタミンCは約2倍、カロチンは約7倍もあります。

梅干し、酢、レモンなどはクエン酸を含んでおり、疲労回復に効果的です。食欲がない時は、大葉やしょうが、カレー粉などを使うと良いでしょう。

料理で火を使うのは暑くて大変で、冷たいメニューが多くなってしまいますが、冷たい食事は胃腸の働きを弱めますので、これも要注意です。

≪ 夏バテ対策にピッタリの豚肉レシピ! ≫

ブロッコリーと
ひき肉の辛みそ炒め

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<材料(1人前)>
・ブロッコリー 1/2株
・豚ひき肉 150g   ・ショウガ 1片
(A)みそ 大さじ1/2 (A)みりん 大さじ1
(A)しょうゆ 小さじ1 (A)豆板醤 小さじ1/2

1)ブロッコリーは小房に分ける。ショウガはみじん
切りにする。(A)を混ぜておく。
2)フライパンにブロッコリーと水大さじ2、塩少々
(ともに分量外)を入れ、ふたをして中火にかけ、
2〜3分蒸し煮する。火が通ったら、ザルにあげる。
3)豚ひき肉とショウガをフライパンで炒めて、火が
通ったらAを加えてひと混ぜし、Aを入れて、全体
にからめる。  (レシピ参照:アスレシピさん)
posted by あまの眼科 at 00:08| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月18日

食べる風邪ぐすり?

気温が下がり、空気が乾燥してきて、周囲に風邪をひく人が増え始める時期です。

風邪の原因の多くはウイルスによるもので、人から人へ感染していきます。

風邪の原因となるウイルスは200種類以上あり、
やっと風邪が治ったと思ったらまた次のウイルスに感染して風邪をひいてしまうことも・・・

風邪をひかないためには、手洗いやマスクで予防し、ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。

そして、しっかり食べて風邪に負けない身体をつくることも大切です。

今回は、「食べる風邪ぐすり」といわれる食材を紹介します!

◆ 鍋料理のわき役となりがちですが…

その食材とは、この時期に旬を迎える「春菊」です。

春の菊と書くので春が旬と誤解を受けてしまいますが、春は開花の時期です。

食材の旬は、11月から3月になります。

鍋料理のわき役食材というイメージかもしれませんが、
実は健康によい栄養素がたくさん含まれており、もっと積極的に食べたい食材です。

春菊には、ビタミンやカリウム、鉄やカルシウムなどのミネラルや食物繊維が多く含まれています。

特に強い抗酸化作用を持つβ‐カロテンは、ほうれん草などよりも、多く含まれています。

β‐カロテンの強い抗酸化作用は、活性酸素の働きを抑制し、肌の老化防止にも効果的です。

春菊には強い香りがありますが、これはα−ピネンやぺリルアルデヒドといった成分によるものです。

これらが自律神経に作用すると、胃腸の働きを促進し、咳をしずめて痰を切る作用もあります。

そのため、中国では古くから春菊を漢方薬として用い、「食べる風邪ぐすり」と呼ばれていました。

鍋料理だけでなく、積極的に春菊を食べたいですね!


≪ 鍋以外でも!おすすめの春菊レシピ! ≫


春菊とにんじん、油揚げのごまあえ

材料(2人前)>
・春菊 50g
・にんじん 3cm     
・油揚げ 1/2枚

(A)・だし汁 2/3カップ  ・しょうゆ 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1

(B)・すりごま(白) 大さじ2
      ・砂糖 小さじ1

1)春菊を洗い、葉だけを摘みます。※生のまま使うのでよく洗ってください。
2)細く刻んだ油揚げに熱湯をかけ、油抜きします。
3)鍋に(A)と細く切ったにんじん、油揚げを入れて、煮立ったら弱火にして、箸で混ぜながら煮汁がなくなるまで煮詰めます。
4)3に春菊と(B)を加えて和え。器に盛りつけます。
(レシピ参照:キッコーマンレシピさん)




posted by あまの眼科 at 08:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月21日

インフルエンザ予防にビタミンD

受験シーズン真っ只中ですが、この時期はインフルエンザの流行と重なり、受験生をお持ちのご家庭は気が気ではないですね。

インフルエンザ予防は、手洗い、うがい、マスクの着用を忘れず、また重症化を防ぐために予防接種が大切です。

また、インフルエンザや風邪に対抗するためにぜひ摂りたい栄養素が『ビタミンD』です!

◆ 免疫力を高めるビタミンD!

ビタミンDは、免疫を高めるビタミンのひとつです。

免疫細胞の活性化や、細菌やウイルスへの抵抗力を高める抗菌ペプチドを活発にして、免疫を強化する働きがあります。

ビタミンDがインフルエンザを予防するという研究結果は数多くありますが、そのひとつに、ビタミンDの投与と呼吸器の感染症との関係を調べた研究があります。

ビタミンDの錠剤を飲んでいたグループと飲んでいないグループを比べたところ、飲んでいたグループの方が呼吸器系の感染症の発症が約2割少なかったそうです。

しかしながら、残念なことに、現代社会ではビタミンD不足の人が多いと言われています。

冬のこの時期は、夏に比べると血中のビタミンD濃度が半分になるという研究結果もありますから、ビタミンDを積極的に得るようにしたいものです。

ビタミンDを得るには、日光を浴びる方法があります。

冬季には、約1時間、日光浴をするといいそうですが、




毎日忙しいと、なかなかできないかも知れませんね…

まして、受験生は追い込みをかける時期でもあり、日光を浴びる時間を確保するのも、難しいかもしれません。

となると、もうひとつの方法は、食事から摂ることです。

ビタミンDが多く含まれている食材には、魚類、魚卵、キノコ類や卵類があります。

魚類では、紅鮭やサンマなど、脂肪分の多い魚に多く含まれています。

特におすすめしたいのは、ビタミンDが豊富で身体の温まる朝食です。インフルエンザが流行するこれからの時期、朝食でも積極的にビタミンDを摂りましょう!

≪ 受験生にも!ビタミンD朝食レシピ ≫

しょうが香る
鮭と舞茸の味噌汁




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1)鮭はひと口大に切り、まいたけは小房に分け、大根はいちょう切り、豆苗は根元から切ってそれを半分に切る。(※)の野菜は冷蔵庫にあるもの(人参や玉ねぎ)などに変えてもOK。
2)鍋にごま油を熱して1)の鮭以外を炒め、しんなりしたら、鮭とAを加えて蓋をして3分ほど煮る。
3)鮭に火が通ったら火を止め、味噌を溶く。
(レシピ参照:味の素レシピ大百科さん
posted by あまの眼科 at 10:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする