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2021年06月01日

『医食同源』食べることから健康に!食欲の秋に胃腸の調子を整える食材は?

秋と言えば…やっぱり「食欲の秋」ですね!

とはいえ、美味しいものが多いからと、ついつい食べ過ぎてしまい、胃腸の調子を崩してしまうことには気をつけたいものです。

特に、夏の疲れに気候の変化が重なるこの時期は、体調不良や胃腸の疲れも起こりやすいもの。

食べる楽しみが広がるこの季節だからこそ、胃腸の調子を整えてくれる食材を紹介しましょう!

◆ 胃腸の調子が崩れるとどうなるの?

胃腸には食物から栄養を取り込む「消化吸収」と、身体の老廃物を体外に出す「排泄」という役割があります。

この胃腸の働きが不調になると、便秘や下痢、口内炎、あるいは肌荒れや口臭などのトラブルが起こります。

また、腸内環境が悪化することで、免疫力が低下してしまい、健康に大きな影響を及ぼすこともあります。

◆ 秋に胃腸の調子を崩す原因

秋に胃腸を崩す原因には、次のことが考えられます。

・食べ過ぎ飲みすぎ

夏の間は冷たいものをたくさん摂取し、秋になって旬の味覚を食べ過ぎたりすると、胃腸の調子は崩れます。

・ストレス、疲れ

夏の疲れを感じたり、夏の疲れからストレスを感じたりすると、胃腸の調子を崩しやすくなります。

・早食い

早食いは消化不良を起こしやすく、また満腹感を感じる前に次々と食べてしまい、結果として食べ過ぎになって胃腸の調子を崩します。

◆ 胃腸の調子を整える「秋の味覚」は?

秋の味覚のうち、胃腸の調子を整えてくれるおすすめの食材は、サツマイモです。

薬膳の世界ではサツマイモを蒸す「ふかし芋」は、胃腸を元気にしてくれる効果があると考えられています。

サツマイモは、柑橘類に匹敵するほどビタミンCを豊富に含んでいる食べ物で、ビタミンB群、β-カロテンも豊富に含む、栄養満点の食材です。

≪ 胃腸の調子を整える サツマイモのレシピ ≫

さつまいもの
レモンバターソテー

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<材料(2人前)>
・さつまいも 200g   ・レモン汁 小さじ2
・有塩バター 20g    ・塩こしょう 少々
・パセリ 適量

1)さつまいもを皮付きのまま千切りにし、ボウルに入れた水に5分ほど浸す。
2)フライパンにバターを入れて中火で熱し、溶け始めたら水気を切った1を入れ、塩こしょうをして、焦げないように火加減を調節しながら炒める。
3)火が通ったら、レモン汁を入れて、さっと炒めて火を止める。
4)器に盛り付け、パセリを振りかけて出来上がり!
 (レシピ参照:アスレシピさん)
posted by あまの眼科 at 10:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月02日

『医食同源』食べることから健康に!夏バテ対策に効果的な食事のポイントは?

◆ 夏バテとは?

夏バテという病気はありません。夏バテは、高温多湿の日本の夏の暑さからくる体調不良のことです。

夏バテの症状には、「食欲がない」「ぐっすり眠れない」「疲れやすい」などがあります。

夏バテは、夏の暑さの中で一生懸命体温調整をしようとして、自律神経が疲弊して乱れてしまうことが原因と言われています。

冷房で冷えすぎた室内と屋外との温度差も、自律神経を乱す原因となります。

◆ 夏バテ予防に必要な栄養は?

暑くて台所に立つのもおっくうで、つい簡単なメニューにしてしまうと、タンパク質が不足しやすくなります。

糖質や脂質はエネルギー源になりますが、エネルギーの運び役となる血液、エネルギーを作り出す筋肉をつくりだすのはタンパク質です。

身体に十分なエネルギーを行き渡らせるのがタンパク質なので、意識的に摂りましょう!特に、夏のタンパク質でおすすめなのが、豚肉です。

糖質や脂質からエネルギーをつくり出すために、円滑にエネルギーをつくる手助けをしてくれるビタミンB群が必要になりますが、豚肉はビタミンBも豊富です。

夏はたくさん汗をかきますから、汗とともに失われてしまうビタミン、ミネラルも摂取しておきたいものです。

夏野菜のパプリカはピーマンの仲間ですが、ビタミンC・E・Aが豊富で、ピーマンと比べるとビタミンCは約2倍、カロチンは約7倍もあります。

梅干し、酢、レモンなどはクエン酸を含んでおり、疲労回復に効果的です。食欲がない時は、大葉やしょうが、カレー粉などを使うと良いでしょう。

料理で火を使うのは暑くて大変で、冷たいメニューが多くなってしまいますが、冷たい食事は胃腸の働きを弱めますので、これも要注意です。

≪ 夏バテ対策にピッタリの豚肉レシピ! ≫

ブロッコリーと
ひき肉の辛みそ炒め

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<材料(1人前)>
・ブロッコリー 1/2株
・豚ひき肉 150g   ・ショウガ 1片
(A)みそ 大さじ1/2 (A)みりん 大さじ1
(A)しょうゆ 小さじ1 (A)豆板醤 小さじ1/2

1)ブロッコリーは小房に分ける。ショウガはみじん
切りにする。(A)を混ぜておく。
2)フライパンにブロッコリーと水大さじ2、塩少々
(ともに分量外)を入れ、ふたをして中火にかけ、
2〜3分蒸し煮する。火が通ったら、ザルにあげる。
3)豚ひき肉とショウガをフライパンで炒めて、火が
通ったらAを加えてひと混ぜし、Aを入れて、全体
にからめる。  (レシピ参照:アスレシピさん)
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2020年02月18日

食べる風邪ぐすり?

気温が下がり、空気が乾燥してきて、周囲に風邪をひく人が増え始める時期です。

風邪の原因の多くはウイルスによるもので、人から人へ感染していきます。

風邪の原因となるウイルスは200種類以上あり、
やっと風邪が治ったと思ったらまた次のウイルスに感染して風邪をひいてしまうことも・・・

風邪をひかないためには、手洗いやマスクで予防し、ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。

そして、しっかり食べて風邪に負けない身体をつくることも大切です。

今回は、「食べる風邪ぐすり」といわれる食材を紹介します!

◆ 鍋料理のわき役となりがちですが…

その食材とは、この時期に旬を迎える「春菊」です。

春の菊と書くので春が旬と誤解を受けてしまいますが、春は開花の時期です。

食材の旬は、11月から3月になります。

鍋料理のわき役食材というイメージかもしれませんが、
実は健康によい栄養素がたくさん含まれており、もっと積極的に食べたい食材です。

春菊には、ビタミンやカリウム、鉄やカルシウムなどのミネラルや食物繊維が多く含まれています。

特に強い抗酸化作用を持つβ‐カロテンは、ほうれん草などよりも、多く含まれています。

β‐カロテンの強い抗酸化作用は、活性酸素の働きを抑制し、肌の老化防止にも効果的です。

春菊には強い香りがありますが、これはα−ピネンやぺリルアルデヒドといった成分によるものです。

これらが自律神経に作用すると、胃腸の働きを促進し、咳をしずめて痰を切る作用もあります。

そのため、中国では古くから春菊を漢方薬として用い、「食べる風邪ぐすり」と呼ばれていました。

鍋料理だけでなく、積極的に春菊を食べたいですね!


≪ 鍋以外でも!おすすめの春菊レシピ! ≫


春菊とにんじん、油揚げのごまあえ

材料(2人前)>
・春菊 50g
・にんじん 3cm     
・油揚げ 1/2枚

(A)・だし汁 2/3カップ  ・しょうゆ 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1

(B)・すりごま(白) 大さじ2
      ・砂糖 小さじ1

1)春菊を洗い、葉だけを摘みます。※生のまま使うのでよく洗ってください。
2)細く刻んだ油揚げに熱湯をかけ、油抜きします。
3)鍋に(A)と細く切ったにんじん、油揚げを入れて、煮立ったら弱火にして、箸で混ぜながら煮汁がなくなるまで煮詰めます。
4)3に春菊と(B)を加えて和え。器に盛りつけます。
(レシピ参照:キッコーマンレシピさん)




posted by あまの眼科 at 08:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする