あまの眼科クリニックのブログ
あまの眼科クリニックのブログを始めましたexclamation

診療時間中とは、またひと味違った(?)私たちが垣間見えるかもexclamation&question

(11/20)秋ナスは嫁に食わすな?
(11/16)秋から冬へ
(11/13)Q.逆まつげがあります。手術が必要でしょうか?
(11/13)Q.遠くを見るようにすると目は良くなりますか?
(11/11)『前へ』

2018年02月27日

色覚検査を受けたほうが良いのでしょうか?


学校における色覚の検査は、平成15年に必須項目ではなくなりました。
ただし、必須ではないものの必要時には色覚検査を実施することとされていました。

ところが、健診必須項目から削除されたために、多くの学校では色覚検査が行われなくなっていました。
必須項目から削除されて約10年が経ち、自らが色覚異常であることを知らないまま、
就学や就職することになり、最近になって問題が表面化してきました。

日本眼科医会の調査では、異常がある児童生徒本人はもちろん、
親御さんも問題が起こるまで色覚異常のことを知らなかったという方が半数に上るとのことです。

そのため、文部科学省は
「平成28年4月から、希望者には積極的に色覚検査を実施すべき」と発表しました。

色覚に異常があるお子さんが就学する場合の制限は、わずかながらに今もあります。
また、自衛官や警察官、消防士の他、航空・船舶・鉄道・バスの運転手など、
いくつかの職業には依然として制限があります。

もし学校で検査を受けられる機会があれば、受けることをおすすめします。
posted by あまの眼科 at 00:00| 眼のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする