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2015年11月24日

緑内障と白内障〜13〜

シリーズでお話している白内障と緑内障のお話、
今回は緑内障の“原因”についてお話します。

緑内障の原因

緑内障の原因のひとつは、眼圧が上がり視神経がダメージを受け視野が欠けていくケースです。
これは“加齢”のために起こるとされ、
言い換えると誰にでも起こりえることだと言えます。

目は丸いボールのような形をしていて、
中には水晶体というレンズがあります。
目に光が入ると、光は水晶体を通って進み、
網膜の上で像を作ります。
これを視神経が感じ取って、脳に伝えることで、
私たちは「見える」と分かるのです。
網膜に像を映すとき、実は上下が逆さまになっています。
ところが脳に伝わると、
うまくそれを正しい向きに読み取っているので、
きちんとした向きに見えています。

この見えるメカニズムを支えるためには、
眼球に一定の硬さが必要で、それを『眼圧』と言います。
この眼圧が高くなり圧力がかかり過ぎると視神経を圧迫することになり、
視神経の機能が弱ってしまいます。
そのために、一部の情報が欠けて脳に伝わってしまうことになるのが
『高眼圧を原因とする緑内障』です。
眼圧が高くなっても自覚症状はないため注意が必要で、
定期検診での早期発見が重要になります。

posted by あまの眼科 at 09:00| 緑内障と白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする