あまの眼科クリニックのブログ
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(11/30)『網膜の病気』のお話
(11/16)乾燥肌の予防は、日常生活の見直しから!
(11/09)『患者さんの声』をご紹介します!

2021年11月30日

『網膜の病気』のお話

人が得る情報の8割は、視覚を通して得ているものと言われています。大切な目だからこそ、日頃から『目の点検』を欠かさずにいたいものです。

不具合がないと、「見えて当たり前」と思いがちですが、加齢とともに目の病気を患うリスクは高まります。

この医院新聞を通じて「目の病気」について、一緒に考えてみたいと思います。今回は、目の病気の中でも特によく知っておいてほしい『網膜の病気』のお話です。

◆ 網膜の役割

網膜は、目の奥・眼底(がんてい)にある組織です。

そこには視細胞と呼ばれる光を感じる細胞があり、ここで受けとられた映像は電気信号に変換されて、視神経を通じ脳に送られ認識されます。

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目の構造をカメラに例えればフィルムにあたる組織で、ものを見るために大変重要な働きを担っています。

◆ 網膜の病気って?

網膜の病気には、網膜に亀裂ができる『網膜裂孔』(もうまくれっこう)、網膜に穴があく『網膜円孔』(もうまくえんこう)という病気があります。

原因の多くは、加齢による硝子体(網膜の前にある寒天のようなドロっとした透明な組織で、眼球内部の大半を占めている)の変化です。

硝子体が収縮する際に、網膜を引っ張って生じることが多い症状です。

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◆ 放っておくと網膜剥離に…

放っておくと、穴や亀裂がどんどん悪化し、網膜が剥がれる『網膜剥離』(もうまくはくり)になります。

網膜剥離が起こると、見える範囲(視野)の一部が欠け、大変見えにくくなってしまいます。

網膜剥離が網膜の中心で最も重要な黄斑部(おうはんぶ)にまで及ぶと、視力低下が起こり、放置しておくと失明に至る場合もあります。

網膜裂孔・円孔と網膜剥離まで進行してしまった場合とでは、治療法も治療時間も大きく異なります。

網膜裂孔・網膜円孔の状態では、穴や亀裂が入っている周りをレーザー治療します。レーザー治療は見つかった当日でも行なうことができ、特に入院は必要ありません。

一方、網膜剥離まで進行してしまうと、2週間ほど入院して行なう手術となり、その後しばらくは仕事や運動に制限をかけられる場合もあります。

早期発見により視力への影響を小さくできる病気なので、定期的に眼科検診を受けましょう!
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2021年11月16日

乾燥肌の予防は、日常生活の見直しから!

1月〜2月は、1年間で最も気温と湿度が低下する季節です。寒さでエアコンはフル稼働の中、肌の乾燥が気になりませんか?

足や腕、背中など、身体のあちこちがムズムズして…
「かゆい!」と無意識に肌をかいてしまい、気づいたら肌が真っ赤になっていることも。

この時期に気をつけておきたい、肌の乾燥対策について紹介します。

◆ 乾燥肌は冬の湿度と気温が原因!

冬は湿度がぐんと低くなるため、肌の水分が奪われて、より乾燥しやすい状態になっています。

また、低い気温で肌の新陳代謝を低下させるために、バリア機能となるはずの天然クリーム(=皮脂)を作り出す機能もダウンしてしまいます。

冬の乾燥肌は、水分不足にプラスして、蓄えた水分を保持する力が弱まるために起こります。

◆ 肌の老化は冬に進行する!

肌の乾燥を守ろうと、高級な保湿クリームを手にしたことがある方も多いと思いますが…

実は、どんなに高級な保湿クリームでも、水分を保つ力がないものではあまり効果がありません。乾燥や肌荒れで、冬の間中かゆみを繰り返してしまいます。

また、乾燥をそのままにしてしまうと、肌は厚く硬くなり、シワが増えてしまいます。

乾燥肌になることにより老化が進んでしまうことにもなりますので、寒くて湿度も低くなるこの時期こそ万全の乾燥肌防止対策をしましょう。

◆ 乾燥肌を防止するには?

乾燥肌防止には、保湿クリームや美容液でしっかりスキンケアをすることも大切ですが、日常生活を見直すことも大切です。

・入浴を見直す

入浴には血行を改善して、新陳代謝を高める役割があります。しかし、身体を温めて血行がよくなるとかゆみが増すので、つい肌を掻きむしってしまう原因になります。

また、熱いお湯に長湯すると、肌に大切な皮脂や天然の保湿物質を流してしまうことになります。

身体を洗う時にゴシゴシこすってしまうことも、皮脂を落としすぎ、肌を傷つけてしまう原因になります。

入浴は38℃〜40℃のお湯でほどほどに、また身体は優しく泡で洗うように心がけましょう。入浴後には保湿クリームも忘れずに。

・あったか素材にご注意を!

フリースのように暖かな素材のパジャマや布団カバー、靴下など、便利なものが増えています。

しかし、これらの化学繊維は汗を吸いにくくて乾燥しやすく、静電気も発生させやすい素材のため、直接肌に触れると肌の皮脂を奪うなど、乾燥肌には良くありません。

直接肌に触れる肌着や寝具は、肌触りがよく吸湿性の高いコットンやシルクなどの天然素材を選ぶことをおすすめします。

日常生活の中にも、乾燥肌の原因は隠れています。保湿クリームでのケアだけでなく日常生活も見直して、お肌の乾燥が気にならない冬を過ごしましょう。
posted by あまの眼科 at 09:00| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月09日

『患者さんの声』をご紹介します!

『より良いクリニックづくり』のために、患者さんの『ご意見』『ご感想』をお寄せいただく取り組みを実施しています。

お寄せいただきましたご感想の中で閲覧の許可をいただいているものにつきましては、院内で閲覧できるようにしております。

お時間がございましたら、ご覧になってみてください。


白内障の手術を受けた 81歳 男性の患者さん

手術が終わった日の夜、先生から自宅に電話をくださった事がとても心強く思いました。メガネ不要で新聞の字がはっきり見え、外の景色がすごく明るく見えビックリ。

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