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2020年02月18日

食べる風邪ぐすり?

気温が下がり、空気が乾燥してきて、周囲に風邪をひく人が増え始める時期です。

風邪の原因の多くはウイルスによるもので、人から人へ感染していきます。

風邪の原因となるウイルスは200種類以上あり、
やっと風邪が治ったと思ったらまた次のウイルスに感染して風邪をひいてしまうことも・・・

風邪をひかないためには、手洗いやマスクで予防し、ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。

そして、しっかり食べて風邪に負けない身体をつくることも大切です。

今回は、「食べる風邪ぐすり」といわれる食材を紹介します!

◆ 鍋料理のわき役となりがちですが…

その食材とは、この時期に旬を迎える「春菊」です。

春の菊と書くので春が旬と誤解を受けてしまいますが、春は開花の時期です。

食材の旬は、11月から3月になります。

鍋料理のわき役食材というイメージかもしれませんが、
実は健康によい栄養素がたくさん含まれており、もっと積極的に食べたい食材です。

春菊には、ビタミンやカリウム、鉄やカルシウムなどのミネラルや食物繊維が多く含まれています。

特に強い抗酸化作用を持つβ‐カロテンは、ほうれん草などよりも、多く含まれています。

β‐カロテンの強い抗酸化作用は、活性酸素の働きを抑制し、肌の老化防止にも効果的です。

春菊には強い香りがありますが、これはα−ピネンやぺリルアルデヒドといった成分によるものです。

これらが自律神経に作用すると、胃腸の働きを促進し、咳をしずめて痰を切る作用もあります。

そのため、中国では古くから春菊を漢方薬として用い、「食べる風邪ぐすり」と呼ばれていました。

鍋料理だけでなく、積極的に春菊を食べたいですね!


≪ 鍋以外でも!おすすめの春菊レシピ! ≫


春菊とにんじん、油揚げのごまあえ

材料(2人前)>
・春菊 50g
・にんじん 3cm     
・油揚げ 1/2枚

(A)・だし汁 2/3カップ  ・しょうゆ 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1

(B)・すりごま(白) 大さじ2
      ・砂糖 小さじ1

1)春菊を洗い、葉だけを摘みます。※生のまま使うのでよく洗ってください。
2)細く刻んだ油揚げに熱湯をかけ、油抜きします。
3)鍋に(A)と細く切ったにんじん、油揚げを入れて、煮立ったら弱火にして、箸で混ぜながら煮汁がなくなるまで煮詰めます。
4)3に春菊と(B)を加えて和え。器に盛りつけます。
(レシピ参照:キッコーマンレシピさん)




posted by あまの眼科 at 08:00| 目に良い食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする