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2019年11月13日

Q.逆まつげがあります。手術が必要でしょうか?


逆まつげとは、さまざま原因によってまつ毛が眼球に向かって生えている状態のことをいいます。

逆まつげは、その状態によって、大きく分けると2タイプに分類されます。

@ 眼瞼内反(がんけんないはん)
まつ毛が眼球に向かって生えている状態

A 睫毛乱生(しょうもうらんせい)
眼球に向かって生えているまつ毛が何本かある状態

「眼瞼内反」は、症状としては刺激による違和感だけでなく、
涙がたくさん出る、目やにが出やすくなる、充血といった症状が現れます。

ひどい場合には、角膜に潰瘍ができて角膜が濁り、視力が悪くなることもあります。

一方で、「睫毛乱生」の症状は軽く、視力障害となることはほとんどありません。

いずれも、まつ毛を抜くとしばらくは症状が良くなりますが、再びまつ毛が生えてくると同じ症状が現れます。

逆まつげがあっても、眼の表面の角膜に傷がなければ、手術をする必要はありません。

まつ毛が角膜を刺してしまい、痛みや充血が生じるようであれば、手術を考える必要があります。

いずれのタイプでも、今の状態を眼科医が診察し、適切な治療法を選択することが大切です。
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Q.遠くを見るようにすると目は良くなりますか?


近くのものを見続けると、毛様体筋が緊張するため、目が疲れやすくなります。

遠くを見ることで毛様体筋がリラックスし、さらに気分的にも目を休める効果はあります。

ですが、これを続けていても低下した視力は戻りません。

人間の日常生活の中で、あらゆるところにあふれている情報を視覚からとらえる機会は多く、
人間の目は毎日非常に酷使されています。

ですから、視力の回復を目的とするのではなく、酷使されている目を休めて、
リラックスさせてあげるために、遠くの緑を見たりするのは大変良いことです。

リラックスさせてあげれば、過剰なピント合わせの緊張が減って、
自分の持つ元来の視力(遠視・近視などの度数)にふさわしい視力には近づくでしょう。

視力増強効果はありませんが、
ピントを合わせるための緊張状態から目をリラックスした状態にするという意味で「目が良くなる」とは言えるでしょう。
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